仕事ができる人になるには?を考えるブログ

「仕事ができる人になるにはどうしたら良いか」を考えていくブログです。仕事ができれば、仕事がストレスじゃなく楽しみに変わるのではないかと思い立ち上げました。

オーナーシップを持つことの大切さ

本日は「オーナーシップ」の大切さについて語りたいと思います。

 

皆さんは、「オーナーシップ」がありますか?

 

私は常に「オーナーシップ」を持つことを意識し、

部下にも「オーナーシップ」を求めてきました。

 

 

 

オーナーシップとは?

 オーナーシップと一言で言っても、具体的にどのようなことかイメージがつきませんよね。

オーナーシップは、一般的に「担当する仕事を“自分自身の課題”と主体的に捉え、強い情熱と責任感を持って取り組む姿勢のこと」を言います。

 

言い換えると、「会社や他人のせいにしない」ということです。

 

7つの習慣の第一の習慣でもいいますよね。

主体的であれ」と。

まさに社会人としての第一原則だと思います。

 

 

 

 

オーナーシップを持つには?

 オーナーシップを持つには、以下のような考え方をすることが重要です。

 

①自分が作った成果物を一人でクライアント等の相手に説明する覚悟で作る

 

特に若いころは、「どうせ自分が作った資料は上司に直される」とか、
「作った資料は自分が説明しないしいいや」と思うことが多いと思います。

そのマインドが最もオーナーシップを失う考え方です。

一人で作り、一人で説明し、自分で責任を取る、そういう気持ちで取り組むことが重要です。

  

②自分の担当する業務は、誰よりも詳しくなる

 

まず現場に出て、クライアントや仕事相手と一番会話をして、誰に何を聞かれても答えられるんだ!というくらいの気持ちで調べて詳しくなりましょう。

上司から「これってどうなってたっけ?」とクライアントの情報などを聞かれたときには、

誰よりも早く答えられるようにしましょう!!

  

③自分の仕事を自分でアピールする

 

例えば自分が作った資料は、絶対に自分で話すという気持ちでいきましょう。

間違ってていいので「自分はこう思う!」というマインドを常に持ち、

「〇〇さんが言ったのでこうしました」「前回の指示通りにやりました」は絶対禁句です!!

(自分が納得した上で、自分の責任のもと、作業に向き合うことが大事です!!)

 

 

ご一読ありがとうございました。